Reference Library
Session Interface
NamespacesZamasoft.CTISession
ドキュメント変換処理を実行するためのサーバーとの接続です。
Declaration Syntax
C#Visual BasicVisual C++
public interface Session : IDisposable
Public Interface Session _
	Inherits IDisposable
public interface class Session : IDisposable
Members
All MembersMethodsProperties



IconMemberDescription
Abort(AbortMode)
変換を中断します。 このメソッドは非同期的に(別スレッドから)呼び出す必要があります。 実際に処理が中断された場合は、変換処理を行なっている(Transcodeを呼び出した)スレッドで、TranscoderExceptionがスローされます。

Close()()()()
セッションをクローズします。

このメソッドを呼び出した後は、セッションに対して何もできません。


Continuous
trueを設定すると、複数の結果を結合するモードに切り替えられます。

Dispose()()()() (Inherited from IDisposable.)
GetServerInfo(String)
サーバーの情報を取得します。 取得したストリームは必ず閉じてください。

Join()()()()
Continousがtrueに設定された状態で、複数回のTranscodeにより生成された結果を結合して出力します。

MessageHandler
メッセージを受け取るためのオブジェクトです。

各Transcodeメソッドを呼ぶ前に設定してください。


ProgressListener
進行状況を監視するためのオブジェクトです。

各Transcodeメソッドを呼ぶ前に設定してください。


Property(String, String)
プロパティを設定します。

各Transcodeメソッドを呼ぶ前に設定してください。


Reset()()()()
送られたリソースと、プロパティ、メッセージハンドラ等の全ての設定をクリアして、セッションが作られた時点と同じ初期状態に戻します。

Resource(SourceInfo)
リソースを送信するための出力ストリームを返します。

リソースを送信した後、出力ストリームは必ずクローズしてください。

このメソッドは各transcodeメソッドの前に呼ぶ必要があります。


Resource(SourceInfo, Stream)
リソースを送信します

このメソッドは各transcodeメソッドの前に呼ぶ必要があります。


Results
出力先です。

各Transcodeメソッドを呼ぶ前に設定してください。


SourceResolver
リソースを読み込むためのオブジェクトです。

Transcode(SourceInfo)
メインドキュメントを送信するための出力ストリームを返します。

本体を送信した後、出力ストリームは必ずクローズしてください。


Transcode(SourceInfo, Stream)
メインドキュメントをストリームから取得して変換します。

Transcode(String)
指定されたアドレスへサーバー側からアクセスしてメインドキュメントを取得して変換します。 Resourceメソッドで事前に送信したリソースに対しても有効です。

Assembly: CTI (Module: CTI)