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.. メッセージハンドラから取得できる情報

..1. Copper PDF 2.0以前(CTIP 1.0)

メッセージハンドラに渡される、コード4の処理情報から得ることができる情報の一覧です。

カテゴリ 値の形式 説明
page-number 数値 これから生成されるページの番号です。最終的なページ番号が総ページ数となります。
heading-title 文字列 見出し(h1〜h6)として認識された文字列です。
broken-image-uri 文字列 表示できない画像のURIです。
pass-count 数値 残りパス数です。
annot 文字列 cssj:annot属性で任意の要素に指定された注釈です。

..2. Copper PDF 2.1以降(CTIP 2.0)

新しいプログラム・インターフェースではメッセージコードにより、さらに詳細な情報を得ることができます。

情報
コード 説明
1001 abort等により、正常に処理が中断された。
1801 ページ番号(int) 現在処理を開始したページ。
1802 見出し(string) 現在出力した見出し。
1803 パス番号(int) 現在処理を開始した処理のパス。
1804 注釈(string) 現在出力した注釈。
1805 タイトル(string) ドキュメントのタイトル。
18062.1.2 ページの高さ(double) pt単位のページの高さです。 output.auto-heightがtrueのときだけ通知します。
警告
コード 説明
2001 リソースのURI(string) ドキュメントから参照されたリソースURIの形式の不正。
2002 ベースURI(string) 文書のベースURIの形式の不正。
2801 CSSファイルのURI(string) エラーメッセージ(string) 形式が不正なCSSがあった。
2802 CSSプロパティ名(string) サポートされないCSSプロパティがあった。
2803 CSSファイルのURI(string) CSSファイルが存在しない。
2804 プロパティ名(string) プロパティ値(string) プロパティの値の形式が不正。
2805 処理命令名(string) 処理命令の値(string) 不正な形式の処理命令があった。
2806 CSSファイルのURI(string) 深さの限界値(string) CSSの@importが深すぎる。
2807 参照元CSSのURI(string) 参照先CSSのURI(string) CSSの@importがループしている。
2808 HTML要素名(string) 属性名(string) 属性地(string) HTMLの属性名の形式に不正がある。
280A cssj:header属性の値(string) cssj:header属性の値の形式に不正がある。
280B リソースのURI(string) リソースのURIの形式に不正がある。
280C リンクのURI(string) リンクのURIの形式に不正がある。
280D SVGファイルのURI(string) エラーメッセージ(string) SVGの形式に不正がある。
280E XSLTファイルのURI(string) XSLTファイルが存在しない。
280F PIによる入出力プロパティの上書きが禁止されている。
2810 添付ファイルのURI(string) PDFに添付しようとしたファイルが存在しない。
2811 画像ファイルのURI(string) 画像ファイルが存在しない。
2812 PDFバージョン(string) 設定名(string) 設定値(string) 現在のPDFバージョンで利用できない機能を使おうとした。
2813 エラーメッセージ(string) インラインオブジェクトの形式に不正がある。
2814 リソースのURI(string) リソースへのアクセスが許可されていない。
2815 CSSプロパティ名(string) 使用を許可されていないCSSプロパティを使おうとした。
2816 CSSプロパティ名(string) 値(string) エラーメッセージ(string) CSSプロパティの値の形式に不正がある。
2817 インラインスタイル(string) エラーメッセージ(string) インラインCSSの形式に不正がある。
2818 プロパティ名(string) サポートされない入出力プロパティがある。
281B プロパティ名(string) 使用が許可されない入出力プロパティがある。
281C プロパティ設定ファイルのURI(string) プロパティ設定ファイルを読み込むことができない。
281D 文字エンコーディング名(string) サポートされない文字エンコーディング名を使おうとした。
281E フォントファイルのURI(string) フォントファイルを読み込むことができない。
281F 対象のテキスト(string) 使用可能なフォントがない。
エラー
コード 説明
3001 ドキュメントのURI(string) メインドキュメントのURIの形式に不正がある。
3002 エラーメッセージ(string) 入出力エラー。
3801 XSLTファイルのURI(string) XSLTファイルの形式に不正がある。
3802 制限値(string) 設定値(double) ページサイズの設定が制限を超えている。
3803 エラーメッセージ(string) XMLの形式に不正がある。
3804 バイト数(long) 出力ファイルの大きさが制限値を超えている。
3805 制限ページ数(int) 出力ページ数が制限を超えている。
3806 ドキュメントのURI(string) サーバー側のメインドキュメントが存在しない。
3807 ライセンス認証ファイルが不正。
3808 XSLTファイルのURI(string) メッセージ(string) XSLTプロセッサの警告メッセージ。
3809 XSLTファイルのURI(string) メッセージ(string) XSLTプロセッサのエラーメッセージ。
380B ライセンスファイルの期限切れ。
380C ライセンスファイルを読み込むことができない。
380D3.0.0 ドキュメントの内容が空なのでページを生成できない。
深刻なエラー
コード 説明
4001 エラーメッセージ(string) 予期しないエラー。
4801 XSLTファイルのURI(string) メッセージ(string) XSLTプロセッサの致命的エラーメッセージ。

メッセージコードのフィルタリング3.0.0

何もしなければドライバには全てのメッセージが送られますが、 必要なメッセージだけ送るようにフィルタリングすることができます。

processing.include-message, processing.exclude-messageに、 それぞれクライアントに送る、クライアントに送らないメッセージコードのパターンを指定します。 パターンはメッセージコードの16進数表記で、'?'は全ての文字にマッチします(例: "3???"は3000-3FFFのコードにマッチする)。 ルールは設定順に適用され、デフォルトでは全てのメッセージが送られます。


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