jp.cssj.cti2.results

クラス DirectoryResults

java.lang.Object

jp.cssj.cti2.results.DirectoryResults

すべての実装されたインタフェース:

Results

public class DirectoryResults
extends Object
implements Results

ディレクトリに複数の結果を出力するResultsです。

バージョン:

$Id: DirectoryResults.java 1552 2018-04-26 01:43:24Z miyabe $

作成者:

MIYABE Tatsuhiko

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
protected int	counter
protected File	dir
protected String	prefix
protected String	suffix

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
DirectoryResults(File dir, String prefix, String suffix) 出力先ディレクトリとファイル名の前後を指定してオブジェクトを構築します。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	end() 一連のデータ出力を完了します。
boolean	hasNext() 次の結果を出力可能であればtrueを返します。
RandomBuilder	nextBuilder(MetaSource metaSource) 次の処理結果を構築するためのビルダを返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

dir

protected final File dir

prefix

protected final String prefix

suffix

protected final String suffix

counter

protected int counter

コンストラクタの詳細

DirectoryResults

public DirectoryResults(File dir,
                        String prefix,
                        String suffix)

出力先ディレクトリとファイル名の前後を指定してオブジェクトを構築します。

ファイルはdirに出力され、ファイル名は prefix, 1から始まる通し番号, suffixを連結したものとなります。

パラメータ:

dir - 出力先ディレクトリです。

prefix - ファイル名の前に付ける文字列です。

suffix - ファイル名の後に付ける文字列です。

メソッドの詳細

hasNext

public boolean hasNext()

インタフェースからコピーされた説明: Results

次の結果を出力可能であればtrueを返します。

定義:

hasNext インタフェース内 Results

戻り値:

次の結果を出力可能であればtrueそうでなければfalse。

nextBuilder

public RandomBuilder nextBuilder(MetaSource metaSource)

インタフェースからコピーされた説明: Results

次の処理結果を構築するためのビルダを返します。

定義:

nextBuilder インタフェース内 Results

パラメータ:

metaSource - 出力データのメタ情報。

戻り値:

データ構築オブジェクト。

end

public void end()

インタフェースからコピーされた説明: Results

一連のデータ出力を完了します。

定義:

end インタフェース内 Results