CachedSource (CTI Interface 2.2.2 API)

java.lang.Object
- jp.cssj.resolver.cache.CachedSource

すべての実装されたインタフェース:

MetaSource, Source
```
public class CachedSource
extends Object
implements Source
```
仮想的なURIと保存されたファイルを結びつけたデータです。

バージョン:

$Id: CachedSource.java 1565 2018-07-04 11:51:25Z miyabe $

作成者:

MIYABE Tatsuhiko

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明

CachedSource(URI uri, String mimeType, String encoding, File file)

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`CachedSource(URI uri, String mimeType, String encoding, File file)`

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`void`	`close()`
`boolean`	`exists()` データが存在すればtrueを返します。
`protected void`	`finalize()`
`String`	`getEncoding()` キャラクタ・エンコーディングを返します。
`File`	`getFile()` ファイルとして返します。
`InputStream`	`getInputStream()` バイナリストリームを返します。
`long`	`getLength()` データのサイズを返します。
`String`	`getMimeType()` データのMIME型を返します。
`Reader`	`getReader()` テキストストリームを返します。
`URI`	`getURI()` データのURIを返します。
`SourceValidity`	`getValidity()` データの変更情報を返します。
`boolean`	`isFile()` ファイルならtrueを返します。
`boolean`	`isInputStream()` バイナリデータとして取得可能ならtrueを返します。
`boolean`	`isReader()` テキストデータとして取得可能ならtrueを返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - CachedSource
```
public CachedSource(URI uri,
                    String mimeType,
                    String encoding,
                    File file)
```
- メソッドの詳細
  - getURI
```
public URI getURI()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    データのURIを返します。
    
    定義:
    
    getURI インタフェース内 MetaSource
    
    定義:
    
    getURI インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データの位置を示すURI。
  - getEncoding
```
public String getEncoding()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    キャラクタ・エンコーディングを返します。未定の場合はnullです。
    
    定義:
    
    getEncoding インタフェース内 MetaSource
    
    定義:
    
    getEncoding インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    このデータのキャラクタ・エンコーディング。
  - getMimeType
```
public String getMimeType()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    データのMIME型を返します。不確定な場合はnull。
    
    定義:
    
    getMimeType インタフェース内 MetaSource
    
    定義:
    
    getMimeType インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    このデータのMIME型。
  - getInputStream
```
public InputStream getInputStream()
                           throws IOException
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    バイナリストリームを返します。
    
    定義:
    
    getInputStream インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データのバイナリストリーム。
    
    例外:
    
    IOException
  - getReader
```
public Reader getReader()
                 throws IOException
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    テキストストリームを返します。
    
    定義:
    
    getReader インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データのテキストストリーム。
    
    例外:
    
    IOException
  - isFile
```
public boolean isFile()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    ファイルならtrueを返します。
    
    定義:
    
    isFile インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データがファイルであればtrue。
  - getFile
```
public File getFile()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    ファイルとして返します。
    
    定義:
    
    getFile インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データが格納されたファイル。
  - close
```
public void close()
```
  - exists
```
public boolean exists()
               throws IOException
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    データが存在すればtrueを返します。
    
    定義:
    
    exists インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データが存在すればtrue、そうでなければfalse。
    
    例外:
    
    IOException
  - isInputStream
```
public boolean isInputStream()
                      throws IOException
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    バイナリデータとして取得可能ならtrueを返します。
    
    定義:
    
    isInputStream インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    バイナリデータを取得できる場合はtrue。
    
    例外:
    
    IOException
  - getLength
```
public long getLength()
               throws IOException
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    データのサイズを返します。不明な場合は-1を返します。
    
    定義:
    
    getLength インタフェース内 MetaSource
    
    定義:
    
    getLength インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データのバイト数。
    
    例外:
    
    IOException
  - isReader
```
public boolean isReader()
                 throws IOException
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    テキストデータとして取得可能ならtrueを返します。
    
    定義:
    
    isReader インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    テキストデータとして取得できる場合はtrue。
    
    例外:
    
    IOException
  - finalize
```
protected void finalize()
```
    オーバーライド:
    
    finalize クラス内 Object
  - getValidity
```
public SourceValidity getValidity()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Source
    
    データの変更情報を返します。
    
    定義:
    
    getValidity インタフェース内 Source
    
    戻り値:
    
    データの変更状況を表すSourceValidity。

クラス CachedSource

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

CachedSource

メソッドの詳細

getURI

getEncoding

getMimeType

getInputStream

getReader

isFile

getFile

close

exists

isInputStream

getLength

isReader

finalize

getValidity