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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object jp.cssj.cti.ctip.AbstractCTIPSession
フィールドの概要 | |
protected ErrorHandler |
errorHandler
|
protected OutputStream |
out
|
protected ContentProducer |
producer
|
protected ProgressListener |
progressListener
|
protected RequestConsumer |
request
|
protected int |
state
|
コンストラクタの概要 | |
AbstractCTIPSession(ContentProducer producer,
RequestConsumer request)
|
メソッドの概要 | |
boolean |
buildNext(ContentBuilder builder)
|
void |
excludeResource(String uriPattern)
サーバー側からのアクセスを禁止するリソースを指定します。 |
void |
formatMain(String uri)
変換するリソース(本体)を指定すると同時に、本体の変換を開始します。 |
void |
includeResource(String uriPattern)
サーバー側からのアクセスを許可するリソースを指定します。 |
OutputStream |
sendResource(String uri,
String mimeType,
String encoding)
リソースを送信するための出力ストリームを返します。 |
void |
setErrorHandler(ErrorHandler eh)
エラーを受け取るためのオブジェクトを設定します。 |
void |
setOutput(OutputStream out,
String mimeType)
出力先を設定します。 |
void |
setProgressListener(ProgressListener l)
進行状況を監視するためのオブジェクトを設定します。 |
void |
setProperty(String key,
String value)
プロパティを設定します。 |
クラス java.lang.Object から継承したメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
インタフェース jp.cssj.cti.CTISession から継承したメソッド |
close, sendMain |
フィールドの詳細 |
protected final ContentProducer producer
protected final RequestConsumer request
protected OutputStream out
protected ErrorHandler errorHandler
protected ProgressListener progressListener
protected int state
コンストラクタの詳細 |
public AbstractCTIPSession(ContentProducer producer, RequestConsumer request)
メソッドの詳細 |
public void setOutput(OutputStream out, String mimeType) throws IOException
CTISession
の記述: 出力先を設定します。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。 一度も呼ばない場合、出力先はSystem.out,出力タイプは"application/pdf"になります。
CTISession
内の setOutput
out
- 出力先ストリームmimeType
- 出力データのMIME型(省略する場合はnull)
IOException
public void setErrorHandler(ErrorHandler eh)
CTISession
の記述: エラーを受け取るためのオブジェクトを設定します。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。
CTISession
内の setErrorHandler
eh
- エラーハンドラErrorHandler
public void setProgressListener(ProgressListener l)
CTISession
の記述: 進行状況を監視するためのオブジェクトを設定します。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。
これは、データの変換状況を監視する目的以外に、出力結果の長さを取得するためにも用いられます。 HTTP通信などでContent-Lengthヘッダを送出する場合は重要です。
CTISession
内の setProgressListener
l
- 進行状況リスナProgressListener
public void setProperty(String key, String value) throws IOException
CTISession
の記述: プロパティを設定します。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。
CTISession
内の setProperty
key
- プロパティ名value
- 値
IOException
public void includeResource(String uriPattern) throws IOException
CTISession
の記述: サーバー側からのアクセスを許可するリソースを指定します。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。
リソースの指定にはワイルドカードを含むことが出来る、URIパターンを用います。 詳細は「開発者ガイド」を参照してください。
CTISession
内の includeResource
uriPattern
- URIパターン
IOException
public void excludeResource(String uriPattern) throws IOException
CTISession
の記述: サーバー側からのアクセスを禁止するリソースを指定します。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。
リソースの指定にはワイルドカードを含むことが出来る、URIパターンを用います。 詳細は「開発者ガイド」を参照してください。
CTISession
内の excludeResource
uriPattern
- URIパターン
IOException
public void formatMain(String uri) throws IOException
CTISession
の記述: 変換するリソース(本体)を指定すると同時に、本体の変換を開始します。
このメソッドは、1つのセッションに対して一度だけ呼ぶことが出来ます。
CTISession
内の formatMain
uri
- サーバー側の本体のURI
IOException
public OutputStream sendResource(String uri, String mimeType, String encoding) throws IOException
CTISession
の記述: リソースを送信するための出力ストリームを返します。
リソースを送信した後、出力ストリームは必ずクローズしてください。
このメソッドは本体の開始前に呼ぶ必要があります。
CTISession
内の sendResource
uri
- リソースの仮想URImimeType
- リソースのMIME型(省略する場合はnull)encoding
- リソースのエンコーディング(省略する場合はnull)
IOException
public boolean buildNext(ContentBuilder builder) throws IOException
IOException
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |